- 徳島の霊山寺は、四国八十八箇所の出発点
- 本堂に龍の天井画
- 縁結び観音
- 遍路用品が充実の売店
- 名物の焼き餅「あわくった」
- 遍路旅のための授戒(要予約)
- 次の札所・極楽寺まで約1.2km
霊山寺の解説
徳島の霊山寺は、天平年間(729〜749)に、聖武天皇のために、奈良時代の著名な僧侶の「行基」が創立したお寺。
弘仁6年(815)に、弘法大師が四国八十八箇所霊場の出発点と定めました。
「一番さん」の呼び名で人気で、本堂の天井には見事な龍の絵が描かれているのて、訪れた際は見逃さないように。
1600年頃と明治時代に火事で、お寺の一部が焼失したが、その度に再建されています。
第1番札所とあって、併設されている店では、お遍路グッズが豊富に取り扱われていて、一式揃える事が可能。
本尊真言
のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
出典:Wikipedia
ご詠歌
霊山の 釈迦の御前に めぐりきて よろずの罪も 消えうせにけり
出典:Wikipedia
霊山寺の情報
名称 | 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺 |
宗派 | 高野山真言宗 |
本尊 | 釈迦如来 |
住所 | 〒779-0230 徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126 |
電話 | 088-689-1111 |
駐車場 | 普通100台(無料) |
宿坊 | なし |
公式HP | なし |
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