- 弁慶の力石
- 弘法大師が掘った「黄金井」
- 護摩堂の天井画
- 次の4番札所・大日寺まで、約6.5km
- ひとつ前の2番札所・極楽寺まで、約2.7km
金泉寺とは
その昔、弘法大師が水不足で困っているこの人々に、井戸を掘ったことから「金泉寺」と改名され、現在の建物は1582年(天正10年)に焼失後に再建されたものです。
掘られた井戸は、今でも「黄金地蔵・黄金の井戸」として祀られていて、井戸の水面に自分の姿が映れば長生きし、映らないと3年以内に亡くなると言い伝えられています。
源義経が源平合戦の屋島に向かう途中に寄ったとされ、境内には家来の弁慶が力試しをした、力石が今も残っています。
本尊真言
のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
出典:Wikipedia
ご詠歌
極楽の たからの池を おもえただ こがねの泉 澄みたたえたる
出典:Wikipedia
金泉寺の情報
名称 | 第3番札所 亀光山 釈迦院 金泉寺 |
宗派 | 高野山真言宗 |
本尊 | 釈迦如来 |
住所 | 〒779-0105 徳島県板野郡板野町大寺字亀山下66 |
電話 | 088-672-1087 |
駐車場 | 普通14台・大型3台・無料 |
宿坊 | なし |
公式HP | なし |
地図
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